組織向け

学習デザイン・ファシリテーション

人が育ち、コミュニティが生まれる。その土壌をつくる。リーダーシッププログラム、フェローシップ、コホート型学習プログラム、ハイブリッド学習。日本語・英語のどちらでも対応しています。

主な取り組み

取り組みの概要

これまでの仕事の幅や内容をお伝えするために選んだ事例です。クライアントの実績一覧ではありません。守秘義務に配慮し、詳細は匿名化しています。

リーダーシッププログラム01

グローバル・フェローシップの学習体験を再設計する

世界の貧困の解決に取り組む社会起業家、チェンジメーカー、ビジネスリーダー、政策立案者のための、三つの地域にまたがる一年間のフェローシップ。

Acumen在籍中の仕事 · Acumen Fellowshipのために

社会的インパクトフェローシップ・プログラム英語

役割と貢献 +

専門家主導のワークショップを個別に組み合わせた構成から、全体につながりのあるハイブリッド型の学習体験へと再設計しました。学習目標を明確にし、各モジュールのつながりを強めるとともに、集中型セッションの合間に内省と実践の時間を設けました。また、集まりのない期間にもフェロー同士がつながり続けられる機会をつくりました。このデザインの前提には、フェローシップが個人のリーダーシップ開発にとどまらないという認識がありました。フェロー同士の関係そのものが、プログラムの価値の一部だったのです。互いに学び合い、さまざまな文脈をまたいで協働し、より大きな社会的インパクトというミッションに、ともに貢献していける人たちのコミュニティをつくること。さらに、ファシリテーションの資料と再利用できる構造を整え、このモデルを地域をまたいで展開しやすくしました。

学習設計 · フェローシップの設計· コミュニティ · ハイブリッド学習 · グローバルな文脈 · 英語

リーダーシッププログラム02

起業家・投資家一人ひとりに合わせたリーダーシップ開発

起業家的リーダーと投資家のための、三か月のリーダーシップ開発プログラム。日本のリーダーシップ開発会社の主力商品として設計し、1対1で提供しました。コミュニケーション、関係性、チーム開発、そして他者を支える力を高めます。

CoachEd在籍中の仕事

起業家・投資家B2B商品、1対1で提供日本語

役割と貢献 +

中核となるカリキュラムと学習設計を担当し、講義、内省、実践、個別コーチングを組み合わせました。プログラム全体には一貫した構造を持たせながら、参加者一人ひとりの成長課題に応じて内容や体験を調整しました。また、新しいチームメンバーがプログラムを実施できるよう育成し、提供体制の拡充にも貢献しました。

リーダーシップ開発 · コーチング · パーソナライズされた学び · スケーラビリティ · 日本語

リーダーシッププログラム03

異文化交流を通じた女性リーダーシップ・フェローシップ

女性のリーダーシップと日米交流に焦点を当てた、全額支援のフェローシップに参加する、日本の女子大学生10人のための、8日間の集中型リーダーシップ体験。

EOKA NYCとの協働で、USJCのプロジェクトとして

女性のリーダーシップフェローシップ・プログラム日本語・英語

役割と貢献 +

まず学習目標を明確にし、関係者の認識をそろえました。そのうえで、対面での学びの旅路と、Slackを使った体験を合わせてデザインし、つながりと内省が現地のプログラムの外にも広がるようにしました。個人の成長だけでなく、参加者同士が関係を築き、互いに学び合い、プログラム終了後もつながりが続くような条件づくりを軸にした体験です。

集中型学習 · 女性のリーダーシップ · 日米の文脈 · コミュニティ · 日本語・英語

コホート型学習プログラム04

次世代リーダー候補のリーダーシップ開発

日本の大手企業で、30代・40代のハイポテンシャル人材約20名を対象にした、二年間のリーダーシップ開発プログラム。さまざまな部門から参加者が集まりました。

GLOBIS在籍中の仕事 · Whiteshipと協働したアートベースのワークショップ

企業対面日本語

役割と貢献 +

設計者およびコンサルタントとして、クライアントとファシリテーションチームとともに、組織の目標を、一貫した成長の体験へと翻訳しました。アートベースのワークショップを提案し、Whiteshipとの協働でプログラム全体に組み込みました。その学びの目的を定め、リーダーシップの旅路にどう寄与するのかについて、関係者の認識をそろえました。

リーダーシップ開発 · 体験学習 · 日本企業の文脈 · 日本語

コホート型学習プログラム05

学校管理職のためのリーダーシップ開発

鎌倉市の小中学校の校長25名、副校長25名を対象としたリーダーシップ開発プログラム。7か月間にわたり、1対1のコーチングと、参加者同士が継続的に学び合う研修を組み合わせました。

鎌倉市のために · CoachEd在籍中の仕事

教育オンライン、7か月日本語

役割と貢献 +

このプログラムは、自己認識を深めること、他者を支えるというリーダーとしての決意を強めること、そしてコーチング・マインドと確かなコミュニケーションの力を通じて、リーダーとしての力を広げることに焦点を当てました。

リーダーシップ開発 · コーチング・マインド · コミュニケーション · 日本語

コホート型学習プログラム06

企業リーダーのための実践的なシステム思考プログラム

日本企業で働いているリーダー向けに、独自のオンライン学習プラットフォームでリーダーシップ開発を提供する組織と、実践的なシステム思考プログラムを設計しています。全5モジュール、各2時間の構成です。

現在進行中

企業オンライン・プラットフォーム日本語

役割と貢献 +

学習アーキテクチャ、セッション設計、オンラインでの事前学習、ファシリテーションガイドを担当しています。コンテンツ、プラットフォーム、教育手法、提供方法をひとつにまとめて、一貫した学びの体験をつくっています。

システム思考 · 学習アーキテクチャ · オンライン学習 · 日本企業の文脈 · 日本語

オンラインコース07

コンテンツパートナーと開発したオンラインコース

コンテンツパートナーと開発し、NovoEd、Thinkific、Teachable、Udemyなどのプラットフォームで提供したオンラインコース。グループ型のものも、自分のペースで進めるものもあります。グローバルな社会的インパクトの学習プラットフォームの、初期のコースも含まれます。

初期のコースは、Acumenでの仕事の一環として制作しました

コンテンツパートナーグループ型・自分のペースで

役割と貢献 +

コンテンツパートナーと協働し、コースの設計から提供までを担当しました。必要に応じて講師とのオフィスアワーも企画・運営し、受講者がリアルタイムで質問し、学習内容への理解を深められる機会を設けました。

オンライン学習 · コース設計 · 自分のペース・グループ型 · コンテンツパートナーシップ

リトリート08

創業初期のテックスタートアップにおける組織文化を意識したリトリート

企業文化と行動の変化を支えるために設計した、アーリーステージのテックスタートアップの、2日間の社内リトリート。

スタートアップ2日間

役割と貢献 +

経営陣と協働し、戦略目標と組織課題についての認識を深めました。そのうえで、エンジニアを含む主要な関係者との対話を通じて意見や課題を聞き取り、その内容をリトリートの設計と、終了後の取り組みを支える支援につなげました。

リトリート設計 · 組織文化 · ユーザーリサーチ · スタートアップ

リトリート09

世界各地にメンバーがいる非営利団体のスタッフ・リトリート

戦略的な目標と、チームの結びつきや、共有された社会的な目的意識とを両立させた、2日間のスタッフ・リトリート。

Acumen在籍中の仕事

グローバルな非営利団体2日間

役割と貢献 +

人事チームと外部のファシリテーション専門家と組み、主要な関係者に働きかけ、セッションのホストの準備を整え、当日は共同で進行して、主な目的を果たしました。

リトリート設計 · チームのつながり · 共同ファシリテーション · グローバルな非営利団体

仕事の進め方

大切にしている6つのこと

学びの体験やコミュニティをデザインするときに大切にしていること。順番は決まっていません。

01

目的から始める

何を実現するためのものか?

形式を決める前に、その体験を通じて何を実現したいのかを明確にします。

02

そこにいる人を理解する

誰のためのものか?

誰が参加するのか。その人たちは何に向き合っていて、どんな条件があれば積極的に関われるのかを考えます。

03

一つのセッションだけでなく、学び全体をデザインする

セッションの前・最中・その後

セッションの前・最中・その後に何が起きるか。セッションの合間の時間も含めて設計します。

04

人と人との間に生まれるものをデザインする

誰が同じ場に集まるのか

誰が同じ場に集まり、どう出会うのか。それ自体が、大きな学びにつながることがあります。

05

構造と、そこから生まれるもののバランスをとる

想定していなかったことが生まれる余白

共通の体験を支える構造をつくりながら、想定していなかった気づきや展開が生まれる余白も残します。

06

持続する力を育てる

私が離れたあとにも残るもの

私が離れたあとも、チームが自分たちで取り組みを続けられるよう、ガイドや仕組みを整えます。

この6つは決まった順番で進むものではありません。互いに影響し合うため、プログラムを形にしていく過程で、私はそれぞれの視点を行き来します。

仕事への向き合い方を読む →

私が直接提供することも、チームと一緒につくることもできます

対面・ハイブリッド・オンライン。目的に合った形で実施します

日本語・英語の両方に対応し、文化的な背景や文脈も大切にします

何が変わる必要があるのか。そして、その変化を可能にするには、どんな条件が必要なのか。

必要なのは、個人の新たな力を育てることかもしれません。人と人との関係を変えることかもしれません。あるいは、これまで存在しなかったコミュニティを生み出すことかもしれません。 TMatsuは、学習デザイン、ファシリテーション、コーチング、異文化間の経験、そして人を中心に据えたアプローチを組み合わせ、組織がそのすべてに取り組めるよう支援します。

日本語・英語、両言語対応可能